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中小企業の多角化と海外進出

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「深く、広く」のチャレンジが支える御社の未来

ロケットの打ち上げを支える多角化した企業

ロケットの打ち上げを支える多角化した企業2013年9月14日、日本の新型ロケット「イプシロン」の打ち上げが成功しました。イプシロンが宇宙空間に運んだのは、「ひさき」という望遠鏡で、地球からは観測できないさまざまな宇宙の姿を調べる予定です。

「宇宙」と聞くだけでワクワクしてくる人はともかく、日々の業務に追われている経営者や事業主のみなさまにとっては、「それがどうした」と、遠い世界の話にしか聞こえないかもしれません。ですが、このイプシロンは、今の日本の産業界をおおいに映し出しているといっても過言ではないポイントが2つあります。

まず、ロケットに使われている部品は誰が作ったのかという点です。ロケットに必要なさまざまな部品は、形や大きさに少しのズレも許されないというのは、素人でも想像のつく話です。
それを支えているのは日本の中小企業の高い技術。50種ほどの部品を受注したという群馬県の金属加工メーカーは、「与えられた材料を、ミクロン単位の精度で一発で加工しなければならなかった」と語っています。

ところであたり前の話ですが、この企業は「ロケット部品製造業」ではありません。自動車や電子機器、大学の実験用設備など幅広いジャンルにかかわる金属加工を手がけており、最近はアートの分野でも活かせないかと考えているとか。このような多角化を進めている企業がロケットの成功を支えたというのがポイントの1つです。

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ロケットの打ち上げを続けるための〝海外進出〟

ロケットの打ち上げを続けるための〝海外進出〟もう1つは、日本がこのロケットを海外に輸出しようとしている点です。
かつての宇宙開発は、先進国であることを証明するための「国のプライド」のためにやっていたような事業でしたが、国の財政がきびしい昨今、何十億というコストは「プライド」だけでは説明のつかないものになってきています。

イプシロンはこれまでの半分のコストで打ち上げに成功しました。単に安いだけではありません。日本がねらうのはロケットの〝国際市場〟です。世界中の国々が、宇宙開発に乗り出している中、日本製のロケットを自動車や工作機械と同じように、外国に売ってもうけようということです。
これが実現すれば、なにかとお金のかかる宇宙の研究や事業も、よりスムーズに継続して進めていくことできるでしょう。

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中小企業にも今、求められている多角化と海外進出

中小企業にも今、求められている多角化と海外進出ここ関西でも、金属加工業だけでなく、高い技術を持った中小企業のみなさまがたくさんおられると思います。製造業以外でも、独自のノウハウを持っておられる企業様もおられることでしょう。

「もちはもち屋」と言いますが、最近では「もち」だけを作って地元で売り続けても、よそからもっと安い物や、取って代わる別の物がやってきたり、それ自体が売れなくなってしまったりと、1つだけに専念するのではきびしいというのが実態です。
このため、参入する分野を広げる「多角化」と、経営のエリアを広げる「海外進出」が非常に注目されています。イプシロンと同じということですね。

たとえば日本酒は、消費者の好みが多様化してきたことや、お酒自体を飲まない人が増えてきたこともあり、国内市場はきびしくなっています。このため、フランスなどのお酒の好きなよその国に売り込んでいこうという動きが活発になっています。

あるいは、安い商品に押されていたあるメガネ製造業は、高い技術力をアピールして海外進出することで、ヨーロッパ勢の強いブランド市場に参入することに成功しました。

韓国メーカーや中国メーカーに対抗できず、日本の大手電器メーカーの中にはスマートフォン市場から撤退したところもありますが、実は海外メーカーのスマホにも、日本の中小企業が製造した部品が多く使われています。

このように、「多角化」といっても、もち屋が急に冷蔵庫を作り始めるわけではありませんし、「海外進出」といっても、外国に支店や工場を置くことだけを意味するわけではありません。
今手元にある技術やノウハウを、いかに深く、広く使っていくか、ということです。

そのカタチはさまざまです。経営者のみなさまのアイデアやフットワークをいかに発揮していくかというところでしょう。御社の10年先、20年先は、今持っているモノをどのように新しい場所に広げていくかにかかっています。

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チャレンジに必要なのは企業再生

チャレンジに必要なのは企業再生「そんなん言われても、
 アイデアなんかあらしまへんで」

そんな声も聞こえてきそうですが、「多角化」や「海外進出」は、発想力や資金力だけの話ではありません。

日々、自社の現状だけにしか目がいかず、世間の動きを見逃していることはありませんか? あるいは、世間の動きばかりが気になって、自社の強みや弱みをつかみ損ねていることはありませんか? 

御社の社員は高い意識をお持ちですか? 逆に社員の意気込みを活かしきれていないということはありませんか?

多角化はこのように、足元を見つめるところから始まります。海外進出も同様です。海外にふみ出すには、現地に販売ルートを確保したり、現地の法律や商習慣をしっかりと押さえていくといった地道な作業が必要です。

裏を返せば、これらのことができれば、御社のV字回復も夢ではないということです。

私たち未来財務は、企業再生の強力なパートナーとして、御社のチャレンジをサポートします。
当座に必要な資金を調達して、その場限りの帳尻を合わせるのが目的ではありません。御社の挑戦に必要なあらゆる改善をアドバイスするだけでなく、それを継続させ、さらに次の新しいチャレンジを実現させるために必要なことを、御社とともに築いていきたいと考えております。

御社の技術やノウハウが、新しいモノを生み出し、御社の商品が、海外で注目されることに、ぜひお手伝いさせていただきたいと私たちは願っております。

どうぞお気軽にご相談ください。未来財務では初回の相談を無料で承っております。

無料お試しカウンセリングでは、経営改善計画についての相談も可能です。
どうぞ、お気軽にご予約ください。
電話番号: 06-4801-9797 (平日9:00-17:00)
お電話で「お試し財務カウンセリング」とお伝え下さい。

(2013年9月中旬執筆)

 

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